『私はありのままで素晴らしいんだ』
私が生まれる前に待望の男の子を授かりましたが、亡くなってしまい、その直後に私を授かったので「亡くなった男の子の生まれ変わり」と期待されていました。しかし、生まれたのは私、女の子。幼い頃から自分が望まれて生まれたわけではないと感じていたし、成長した20代に「男の子がよかった」と直接言われたこともあります。本当に悲しいと感じました。
幼い頃は、子供なりに無意識に「母に愛されるには」を考えて行動していたと思います。なので『ありのままで素晴らしい』なんて言われても、自分を肯定できていなかったので受け止められなかったです。普段からヨガを行っているので瞑想して心の安定を保っていましたが、ヨガをしていない間はまたネガティブになってしまっていました。そんな時にエネルギーマスターを受けることがあり、受けた後は『私はありのままで素晴らしいんだ』と感じました。今までは自分を否定して頑張らないと認めてもらえなかったですが、エネマスをしたことで母が『生まれてきてくれてありがとう』と言ってくれた気がして、今まで不安やヨガをしないと保てなかった心の平穏が何もしなくても保てることができました。すごく心が軽くなります。